あるぽーる雑多めも

アウトプットブログ

2020-01-01から1年間の記事一覧

ファン性を崩す

どうしたらはまりを抜け出せるだろうか。 (別に抜け出す必要はないけど、、、ハマレハマレ) 飽きるまでやってればいいんじゃないんだろうか。 それを片時も忘れられなかったら、いつまでも考えて考えて爆発させてしまおう。 そのうち価値観が変わって昇華…

なぜyoutubeを見るのか

なぜyoutube動画を見るのかを考えてみた。 ①何だろうという好奇心 (気になるよね) ②面白い ( ´艸`) ③ファンである (チャンネル登録してお気に入りの動画をチェック) ①→②→③と遷移していき、沼へ引きずり込まれる。 逆に気にならない、面白くない、冷める…

夢は何を伝えるか

夢の中では自分の想像の世界を見ることができる。 自分の思ってもみなかった深層心理を見つけることができるかもしれない。 その夢をもとに計画を立てるのも案外間違ってないのかもしれない。

神は妄想

神様は妄想の中にあるのかもしれない。 虚構を信じる者が生存したとなると、神様を信じる方が進化的に有利に働いた。 だから、何かを信じる方が進化的に理にかなっている。 いざ自由を与えるとどうすればよいのか分からなくなる。

笑いの解剖

笑いとは ①不自然さ ②親和性 ③非当事者性 ④昇華 まずは違和感から始まって、その違和感を笑いでチャラにするもの。画面の向こうの芸能人に当てはまる

ジムキャリーのワンネス

ジムキャリーが精神的に疲れてその後、悟っていると。 私というのは存在しないのだ。

同じことを続けるのは難しい

同じことを長く続けるのはモチベーションが必要なので、根気がいることである。しかし、好きなことがあればそちらに全振りしたほうが、有意義な時間を過ごせそうである。マストなものには向いていそう。

別れの悲しみ

何かにはまっていて、自分の興味が冷めないうちに、向こうから取りやめになったら悲しい。それをまだやりたいという気持ちが残っているとき、どのように消化するのが良いのだろうか。人間忘れるのでしばらくしたらケロッとしていそうだけれども。

遺伝子の乗り物

遺伝子が生き延びるために自分の体を使っていたら、私は遺伝子のために動いているの?遺伝子本人の行動を行うの? 生きてる意味を考えると最終的には進化論に行きつくのであろうか?

幸福と進化

人間は幸福になるようにプログラムされていない。 困難があったときに、乗り越えると幸福を感じられるようにプログラムされている。 だから刺激を求める。 もしも幸福を常に感じていたら危険が迫ってきたときに退避する術を持たずに、死んでしまう可能性が高…

シンニホン AI×データ

AIとデータの第一世代が終わりに近づいている。 これまで日本は0から1は遅れていたが、第二、第三世代で逆転をしてきた。 若者にチャンスを与えてデータの時代が始まる。 個々人に合ったユーザーエクスペリエンスを提供して、回していく。 そのためには過去…

洗脳社会、ニッチ

コンピュータが各々のデータを管理することで、個別に最適なストーリーをプレゼントする。 テレビ時代のみんなにはまるコンテンツから、細分化され、ニッチなものが重要となっていく。その際に重要なのは暗黙知を自分の中にためておくこと。ググって出ない情…

アフターデジタル

中国私論では性悪説をもとにしていた中国が、ジーマクレジットによって性善説に切り替わった。少し前の時代からパラダイムが大きく変化している。 これまではものを売っていたが今はことを売っている。 顧客に寄り添うサービスが必要。 オンラインとオフライ…

MMT理論について

MMT理論を知って驚いた。国の赤字=国民の黒字ということ。借金を返せば返すほど、世の中からお金が減っていく。調整すればインフレも起こさないようにできる。これを知られたくない人たちがいる。

信頼の社会

日本は「ムラ」意識が強く、場所を重んじる。その環境でのルールを重んじる。 中国は人口が多く、身内の仲間意識が強いので、場所を選ばず、人脈を基準に仕事をする。

守ると弱くなる

無菌室のマウスは感染しやすいように、保護しようとしたものは弱ってしまう。 逆に除草剤を撒いた後に生える草は強い。 環境に適応していく種が残るので、作られた環境が失われたときに生きていくのが難しい。

麻酔の種類

麻酔の種類っていっぱいある。 静脈麻酔、吸入麻酔(液体→フルラン)、亜酸化窒素、筋弛緩薬(非→クロニウム)、局所麻酔(~カイン) あとは指先にアドレナリン入れると危ない。

子供の反射

こどもって生まれた時から反射をして身を本能的に守っているんだなーと。(原始反射) 歩くための歩行反射や乳を飲むための吸啜反射、転がらないようにするための非対称性筋調整頸反射、Moro反射や把握反射など。 あと乳幼児を見て、かわいいと思われるのも…

フラクタルとワンネスは似てる?

フラクタルとは拡大縮小しても同じ形をしている。すべてのものは同一と考えると、ワンネスの話に近いかもしれない。

21世紀は精神の豊かさ

「松本紳助」の番組より、 昔から未来予測は盛んであり、アトムや空飛ぶ車を想像していたかもしれない。しかし、今日の世界ではスマホの普及ぐらいで、それほど技術が進歩していない。なぜなのか。 回答としては以下が挙げられる。 今は物質的に豊かになって…

幸福の定義

幸福の定義=人的資本×金融資本×社会資本 であるとすれば、自分が好きなもの中心に人的資本を高めて、それとともに社会資本、金融資本も副次的に高めていけば幸福になれる。 好きなことがない場合は、いろいろ試してみて、スピリチュアルが拒絶するものをな…

ダイエットの成功と仕事の失敗

「不愉快なことには理由がある」より。 2組のグループに分けて一方には大根を、もう一方にはクッキーを与える。大根組の人たちはクッキー組を横目で見ながら我慢して大根を食べる。その後、パズルを解いてもらうと大根を食べたグループの人の方がが長続きし…

働き方の変化

「働き方2.0vs4.0」を読んでの感想。 今までの終身雇用が崩れていくのは、高度な知識が求められ、社内教育して長く働いてもらうより、外部から集めた方が効率が良いから。(ネットフリックスのような)終身雇用の崩壊によって、解雇がしやすくなり、人材が流…

自由意志は存在しない?

自由意志が存在しないと最近思い始めてきた。いやいや、どこそこに行きたいから歩く、のどが渇くから飲み物を飲む、と普通は考えそうである。しかし、人間は何かをしたいと思う前に、すでに脳では電気信号が出ているのである。この実験を行ったのはリベット…

外資系金融の終わりを読んで

10年前ほどの「外資系金融の終わり」は金融の仕組みやリーマンショックの裏側がについて書かれている。 出てくるお金の単位が大きくて現実感が分からないけれど、優秀な人たちがリスクを背負ったり、数学を駆使したりして稼いでいく。物理とか数学とかに流れ…

損する結婚、儲かる離婚を読んで

藤沢数希さんの本で、ビジネスの観点から見た結婚・離婚について書かれている。 結婚相手を選ぶことは投資と一緒の概念であり、慎重におこわねばならない。なぜ、こんなことになるかというと法律が現代社会に追いついていないからである。 稼ぎの多い大企業…

好きを仕事に、を考える

昨日に引き続き「残酷な世界で生き延びるたった一つの方法」から。 最後の章、「恐竜のしっぽの中に頭をさがせ」というタイトルは何のことか最初よくわからなかった。 あー、べき乗の法則か。 ここでフラクタルとか出るとは思わなかったが、べき乗の法則では…

禅以外の幸福とは

橘玲さんの本「残酷な世界で生き延びるたった一つお方法」が面白かったので感想をば。 いやー、面白かった。10年位前の本だけど自分にとっては新発見があってとっても面白かった。以前に読まなくてもいい本の読書案内を見ていたから、かぶっている個所はすっ…

夢を追うほど搾取される話

子供のころによく夢を持ちましょう、と言われるけど夢を追うと、足元を見られて既得権益の人たちからいいように扱われてしまう。 例えば東京ディズニーランドでは、夢の国で働きたい人たちがたくさん来るので供給が多い。 子供のなりたい職業ランキングではy…

ワンダー君は太陽を観て

アマゾンプライムビデオで「ワンダー君は太陽」を拝見した。 主人公はトリ―チャーコリンズ症候群で顎顔面形態異常である。 醜い顔だということでいじめを受けるがユーモアと賢さで最終的には友達がいっぱいになる話。 多分一番の強みとして頭が良い(理科が…